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PonoLipoメソッド 物語創作 作文教室レポート動画

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9月29日(日)午後に、開催された「PonoLipoメソッド 物語創作 作文教室」の様子を動画にまとめました。開催する度に、周囲の大人が驚く「ブレイク」と呼んでもいい「夢中で物語を創作して作文していく」モードに突入する子どもたちの様子を、「うちの子は無理!」「子どもが、その場で物語を作るなんて、よっぽど才能がないとできないはず」と、そう思っている保護者の皆さま!ぜひ、この動画でご覧になって下さい。 言葉で自分を表現するのが苦手、作文が大嫌いというお子さまも今回参加されています。小学校1年生から4年生の子どもたちです。本当に普通の可愛い女の子たちで、特別な英才教育を受けたわけでもありません。 彼女たちが、自分の物語を創作し書き終わるまで、今回は、3時間ちょっとでした。一番多く書いた子たちは、196字詰め原稿用紙7枚書き上げました。一番少ないお子さんでも、3枚びっしり書き上げ、しっかり物語を完結させました。 毎回、講師を務める私たちが、ワクワクドキドキ鳥肌もので感動するプログラムです。今回迷われて、参加を見送られた方は、次回ぜひご参加下さいませ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ★ PonoLipo Shop 自由が丘 No Kids, No Life! 子どもといっしょ♪をテーマに子どもと一緒に過ごす時間を大人も 子どもも楽しんで学べるような絵本やおもちゃを選りすぐって取り揃えました。 サンプルも豊富に用意したプレイスペースもあります。 ...

食育シッター富田恵子さんとの出会い

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 3年前、「THE J こどもひろば」で実施したアンケートで、ママ達の子育て関心事として、とても回答が多かった「しつけ」。特に食事の時のしつけは、核家族で暮らす中では、本当に大変だと思います。大人が何人も加わっての食事の機会が乏しい中で、子供に食事の時のしつけを普段ママだけで担っていくのは、やはりちょっと無理があると思います。PonoLipoとして、何か、楽しく上手に子供達にしつけをするサポートとなるプログラムをご提案できないものかと、この3年間ずっと考え続けて来ました。  思い続けていたせいか、数ヶ月前に、富田恵子さんという素晴らしい方と出会いました。富田さんは、小学校受験をする子供達の「しつけ」をするというスーパーシッターさんです。以前に自由が丘でマクロビ・レストランをされていて、今は、シッターの傍ら表参道にある歯医者さんで、親子向けに食育についてお話をしたり、その歯医者さんの院長先生はじめスタッフ全員の食事の用意をされたりしていて、「食」の専門家でもいらっしゃいます。  富田さんは、3歳くらいの女の子を連れてPonoLipo Shopにいらっしゃいました。とても若いおばあちゃんかな?と、最初思ったのですが、女の子との会話が、とてもきちんと距離を保ちつつ、丁寧で優しく、女の子の方も、落ち着いていてしっかりしていて、PonoLipoにあるおもちゃで遊んだ後「〇〇ちゃん、遊んだおもちゃお片づけしてね。」という、さりげない富田さんのお声掛けに応じて、お片づけしてくれたのが完璧で、ちょっとびっくりしてお話をお伺いしたところ、女の子のママのことも、小さい時にシッティングしていて、大人になったママからお嬢さんのシッティングも頼まれて預かっているということで、凄腕のシッターさんであると分かり、更に驚いたのでした。  その後、富田さんとやり取りを重ねて、お打ち合わせをしていく中で「盛り付けや配膳などを幼い子どもとママ(&パパ)と一緒にやって、お子さま達へのお声掛けの仕方や、お手伝いのさせ方などを、ワイワイみんなで楽しく食事をする中で、親子で一緒に学んでもらう」という、お子さまにもママ達にも、余り負荷のかからない形で、お食事会をするのはどうかというご提案をいただきました。  自由TubeとPonoLipoで主催する「自由が丘Kids Fes」にブース出展し...

子どもたちが夢中になって、どんどん自分で進めていくワークショップになりました

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都内私立小学校のアフタースクールで、今年初めから3月半ばまで11回にわたって開催されている「物語絵本創作ワークショップ」先週から今週の様子をご報告いたします。 前回は、アートの先生から色の持つ印象や特性について「寒色・暖色について」「色の組み合わせで変わる印象」のお話が、実際にカラーバリエーションを見せる形で、最初にありました。みんな、手を止め、熱心に先生が提示する色の組み合わせのバリエーションに見入っていました。 その短いレクチャーの後は、もうみんなどんどん自発的に、夢中で挿絵の作成に取り組んでいました。もう私なんかブラブラ見て回って「すごいねー!」「この色合いが素敵だね」「お!なんだか魔法な感じになってきたね!」などと、あれこれ好き勝手な感想を言葉にしていくだけで、邪魔にならないようにするという感じでした。 「夢中になる」「熱中する」ということが、一番大事。自主性を尊重して、自由にすれば、子どもたちは、どんどん自発的に学んでいくということが、実証されたようなワークショップの進み行きに、アートの先生たちも、驚いていらっしゃいます。 今週は冒頭、アートの先生から、ブックフォレスト(アフタースクール内のライブラリースペースの名称、PonoLipoが構築のお手伝いをしました)から持ってきた絵本を広げて、主役を際立たせる色使いや、背景の描き方などについてレクチャーがありました。 その後は、みんなそれぞれのペースで、楽しく挿絵の続きを描きました。後3回あるということで、ちょっとみんなゆったり気持ちに余裕ができてきたようでした。どこまで進んでいるか見せてねというと、どの子も嬉しそうに見せてくれる様子から、それぞれみんな自信を持って見せたい力作なんだなということが、伝わってきます。「指導」とか「命令」とか、ひとつも必要なく、みんなどんどん自分の作品として、一生懸命思い入れて創作していっていて、なんだか頼もしく誇らしい気持ちになりました。 上に立って、コントロールしようとして良いことなんかひとつもないと、改めて実感しました。しかし、みんなすごいな!! ・・・・・・・・・・・・・・・・ ...

物語を創作し絵本を作るグループワークショップの試み

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ライブラリー構築のお仕事をさせていただいたご縁で、都内私立小学校のアフタースクールで、この1月から3月までの3学期の間11回開催されるアートのプログラムとして、PonoLipo メソッドを用いた「グループセッションによってひとつの物語を創作し、その物語に各自が自由に挿絵を描いて、自分のオリジナルの絵本をそれぞれ個人の作品として制作する」というワークショップに挑戦しています。 私がインストラクターになって、 前半の「物語をグループで創作する」パートを進行していきます。その小学校のアートの先生ふたりが、それぞれのグループにサポートとしてついて下さり、3人で進行しています。アフタースクールのスタッフの方も入って下さって、とても手厚い体制で進行することができています。 参加者は、小学校2年生、3年生の女子10人、男子1人合計11人です。 プログラムの流れは、以下のようなものです。 第1回目 「ラング童話」から10分くらいの短いお話の朗読を、想像しながら耳で聴いた後、ピクチャーカード(「ものがたりカード」©PonoLipo)を使って、Aグループ(5人)、Bグループ(6人)に分かれて、順番に引いた札の絵をつかって物語をつなげて紡いでいく「ストーリーテリングゲーム」をします。 ※ここでは、ゲームという遊びを通して「物語を作る」ということが、そんなに難しいことではないということを体感し、またグループで物語を共有していく関係性を構築していくのが目的です。 第2回目 物語の朗読を耳から聴いて、印象に残った場面の絵を描きます。 ※自分の頭の中で想像したものを描くということを実際に経験して学びます。 第3回目 「ラング童話」のやはり10分ほどの短い物語の朗読を、想像しながら耳で聴くというウォーミングアップの後、PonoLipoメソッドの物語創作ワークショップ教材「ことばカード」(©PonoLipo)をひき、設定された登場人物・場面設定・ハプニングに基づいて、物語の粗筋をグループディスカッションを通して決めていきます。 ※このプロセスがうまく行くかどうかは、アートの先生も企画した私もドキドキだったのですが、最初に丁寧に「ストーリーテリングゲーム」を通して、カードの絵を引き金にしてアイデアをイメージし、それを言葉にして表現し合うということを実践した...