投稿

親子で絵本作り PonoLipo 初のプライベートワークショップ開催

イメージ
先日、PonoLipo Shop 自由が丘では、閉店後、同じ職場で教育関係の仕事をされているママとお嬢さん2組のプライベートな「絵本作りワークショップ」の第1回目が催されました。友川まりさんに「ラング世界童話全集 2 ばらいろの童話集」から、イタリア民話「かえる」を朗読してもらった後、ピクチャーカードを使ってみんなで順番に物語を紡いでいくストーリーテリングゲームを行い、その後それぞれの母子で、これから創作していく物語に登場するキャラクター、場面設定、ハプニング&イベント、アイテムぞれぞれの言葉カードを3枚ずつ引いていき、お家に持ち帰って、どんな物語にするか来週末の2回目までに粗筋を持って来ることという宿題を出して終了しました。最終的にオンデマンドでオリジナル絵本を制作します。
 ママ達からのスペシャルなクリスマスプレゼントのお手伝いということで、今回初めての試みですが、お受けしました。ひとりのお嬢さんは、リュックに「みどりいろの童話集」を入れて来られて、大好きだそうです。子ども達のところまで届けばビビッと反応するのに、届かない状態にある児童書のなんと多いことか。「ラング世界童話全集」も、そのひとつです。ラングの貴重な仕事に基づき、川端康成氏と野上彰氏が、子供たちのために力を注いで、100年以上生き残って生きた物語集です。ご支援下さっている皆さまも、このプロジェクトの更なる拡散にお力添えのほど、お願いいたします。この物語集を絶版にしてしまって良いわけがないと、小さなお嬢さんが、自分のリュックから大事そうに「みどりいろの童話集」を出して私に見せてくれた時に、強く思いました。

 今回のワークショップは、ほんとうにオーダーメイドでプライベートなもので、最終的にオンデマンド印刷で、おふたりのお嬢さんにプレゼントする絵本2冊を制作します。おふたりが成人した後も、手元にママと一緒に作った絵本が、きちんと印刷・製本された形で残っていきます。ママにとってもお嬢さんにとっても一生の思い出に残るクリスマスプレゼントのお手伝いをPonoLipoでさせていただけること、ほんとうに光栄です。
 こちらのワークショップにご興味がおありの方は、直接PonoLipo Shop 小高までお問合せ下さい。完全にプライベートでオーダーメイドなワークショップですので、参加費がとても高額です。ご参加いただく際の…

ラング童話の物語体験CD制作プロジェクト(2)

イメージ
◆絶版の危機と大きな手ごたえの狭間
 先週までに、各方面に飛び込み営業メールを出しましたところ、首都圏の大型書店チェーンと都内ブックカフェから、会って話をしたいとお返事があり、今週それぞれご担当の方にお会いしてお話をして参りました。感触も良く、この「Makuake」のクラウドファンディング終了直後から、次回作「リュート弾き」発売の3月以降にかけて、イベントを開催していくお話を前向きに検討していただけるということで、大きな手ごたえを感じておりました。PonoLipo Shop 自由が丘でも、CD発売後、店内でもCDをかけながら販売に力を入れたところ「ラング世界童話全集」の売れ行き好調で、前向きな気持ちでおりました。


 ところが先日、お店のストックが無くなってきたため「ラング世界童話全集」の各巻に追加発注をかけたところ、仕入れ先から、いくつかの巻で「重版未定でキャンセル」の知らせがあり、目の前が一瞬真っ暗になりました。悲喜こもごもです。偕成社にも問い合わせたところ、やはり直ぐに重版の決定が出るのは難しいということで、他に無いか確認して下さるということで、とにかく今は、手ごたえあるお話にフォーカスしてできることを進めていくしかない!と覚悟しまして、今日著作権者の藤本さんにお電話で諸々経過をご報告して、「一緒に頑張りましょう!」と誓い合ったのでした。

 この「Makuake」のPonoLipoプロジェクトも、あともう一息というところです。引き続きご支援をお願いいたします。また、もうひとつ緊急のお願いですが、「ラング世界童話全集」にご興味をお持ちいただき、ご支援して下さるお気持ちをお持ちの皆さま、よろしければ最寄りの大型書店にて「ラング世界童話全集 1 みどりいろの童話集」の取り寄せ注文を入れていただけませんでしょうか。書店からの注文が複数入るというのは、重版を検討する際に、大きな後押しになるものと思います。

 100年以上生き残ったこの童話集を絶版にしてしまって、ほんとうに良いのでしょうか。川端康成氏と野上彰氏が真剣に取り組んで未来の子供たちに遺してくれた童話集です。どうか更なるお力添えをよろしくお願いいたします。