投稿

2月, 2018の投稿を表示しています

Parenting: 親が子どもに肯定的に関わることが、思春期の子どもの自殺を防ぐ大きな支えになる

イメージ
Parenting behaviors linked to suicide among adolescents
両親の子どもに対する態度が、思春期の自殺願望に大きな影響を与える
Junior high school-aged children at significantly higher risk than peers when parents are not emotionally responsive
日頃両親からの愛情のこもった態度・言葉かけがない場合、中学生期の子どもの自殺リスクは顕著に高まる


https://www.sciencedaily.com/releases/2017/12/171205091558.htm

Date: December 5, 2017
Source: University of Cincinnati
Summary: A fresh look at a federally sponsored 2012 national study shows a significant link between parent's behaviors and thoughts of suicide among adolescents.


日本でもいじめや鬱による子どもの自殺が大きな話題となっています。親として、そうした最悪の事態を防ぐ術とは何だろうかと、ニュースを聞く度に心配されるご両親やご家族の方も少なくないものと考えます。

アメリカ政府が助成する全米規模の子どもの心身の健康に関する調査のうちドラッグやアルコール、タバコなどの使用についてフォーローアップして研究しているシンシナティ大学の二人の教授により、両親の子どもに対する態度と、思春期の自殺願望との間に強い相関関係があるという研究結果が、American Public Health Association の2017年カンファレンスで発表されました。

彼らの研究によると、両親が子どもを気遣って日常言葉をかけたり、両親が子どものことを誇りの思っていると伝えたりする機会を持たずにいると、12〜17才の子どもの自殺願望が、そうした機会に恵まれて親と接している子どもに比べて顕著に高いことが示されたということです。特に12〜13才の中学生期の子ども達は、親の子どもに対する態度の影響を大きく受…